2014年3月
深瀬昌久という写真の考え。
どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。 理念というか、姿勢というか、すくなからず写真に対しての何かについて思う事の多い写真家の中に、「深瀬昌久」という方がいます。 広告系の写真家やウエディング専門、はたや物専門など様々 …続きを読む
贅沢でなくてもいい。
どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。 贅沢な生活。 何を持って贅沢かは分かりませんが、まぁそんな贅沢を求める事は無いです。写真が贅沢品と言われたら仕様が無いですけど。 毎日豪華な食事をしたり、ブランド品を買ったりがま …続きを読む
お宮参り、家族が増えるという事。
どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。 家族というのはよっぽどの理由が無い限り生涯家族な訳で、「組」としては最強の部類だと思ってます。 そして、その「組」に入るのも容易では無いですが、家族が増えるという事はそれを全てク …続きを読む
古民家、婚礼撮影。
どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。 古民家とかの響きにキュンとするタイプの人間です。 ロケで、古民家や洋館を撮影場所とする時は、わくわくが止まりません。 そんなこんなで、先日のロケは古民家での撮影。 良く有る、撮影 …続きを読む
職業旅人。
どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。 昔旅人をやっておりました。 ギターと、怪しげな占いとか似顔絵とかでの生計、全国ヒッチハイク無一文。 当時はそれで稼いだ金額だけで本当に満足して生活出来ていた訳で。 その時の土地と …続きを読む
自分が撮影した写真では無い写真。
どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。 自分で撮影してない写真を預かり、それをじっくりと見ながら編集する事が有ります。 写真一枚一枚から伝わってくるそれは、自分自身が全く関わっていない事で有りながら、不思議と身近な物に …続きを読む
サクラサク。桜のロケ、春の撮影。
どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。 春一番が吹き、桜の季節が近い香りがします。 この時期になると、ロケでのお申し込みが非常に多く、残る枠も後少しになっております。 卒業から入学、家族写真から結婚の写真。 桜をバック …続きを読む
真実を写す写真。
どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。 人の写真を撮るようになったきっかけ。勿論理由は様々ですが偏にアービング・ペンという写真家の撮るそれが大きい訳です。 アーベング・ペンは広告写真の写真家ですが、著名人を写したポート …続きを読む
出張撮影de753。
どーもフォトグラファーの大野智嗣です。 何度か書いた覚えが有る「雨には雨の、ハレにはハレの良さがある」というテーマですが、今回の出張撮影は雨。 大体において晴れてくれる方が嬉しいですが、時に雨の日を希望される方もいらっし …続きを読む
中野Tokinonでの写真展終了。
どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。 去年に引き続き中野「トキノン」での展示。 今回はグループ展という事も有って、本当沢山の人に逢えました。 場所柄、「写真を見る」というより「酒を飲む」が主体の形。 そういう場所だか …続きを読む