モノクロームというカラー。
『世界を写真で表現しようとした時、一番いいカラーは白黒なのかもしれない。』byおいら
炎天下で作業し続けたもんで、最早白黒に世界が見える、、、
白黒で表現する写真。
なにもポートレートだけじゃない。
風景はカラーの方が主流ではあるが、その中でもあえて白黒で撮影するフォトグラファーが後を絶たない。
理由は様々なんだろう。
マイケル ケンナというフォトグラファーがいる。
白黒でしか撮る事の出来ない風景を撮る。
時間が流れているようで、時間が止まってる。
只、その時間はちょっとしたきっかけで、又動き出しそうな雰囲気。
建築写真のそれに近い完璧な迄の構図の中にある、動きの再現。
静と動。
おいらは、写真には確実な静を求めてる。
動き出しそうな雰囲気より、その瞬間の封印。
それがなかなか上手くいかないもんで、世界は動いてるんだなぁ、、って。
もし、魔法的な物が使えたら、時間を止めてゆっくり写真を撮りたいもんです。
。。。。。それじゃ、意味ないか。
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フォトスタジオソラ
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