カメラマンは、自己満足で写真を撮るな。

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ようはバランスよく善玉と悪玉がいないと判断が付かなくなるってこと。悪いとか善とかのね。

その点分かり易く娯楽にしたのがプロレスか、、、。

あれがいいからこれは悪い。まぁ比べる対象が無い限り判断を付けづらい人が多いしね。。

商品は値段によって差別化を図る事が多いけど、アートはそうじゃない事が多いと思う。

で、写真を商品として展開してるのが当スタジオな訳だが、そうなると話が変わって来て『写真の腕が悪い』と言われてしまったら最後、全ての商品が『悪い』になってしまう訳で、常に技術は水準以上じゃなけりゃならない。

特にデジタルカメラ高性能化、低価格化の波を受けプロのカメラを使ってるお客さんも多い。って事は、機材でのごまかしなんぞ効く訳も無いもんで、ますますプロ、アマの差を付けづらい時代。

そんな中、完全にマニュアル化してプロとしての一貫性を出すスタジオがずいぶんと増えた気がする。

でも、前にも言った気がするがアートがそれじゃつまらない。

よく記念写真をカメラマンの満足だけの作品にするなって言う写真館の人がいるが、半分は間違ってる気がする。

シャッターを押した時点で作品なんだ。。

別につくり込んだ個展用の作品って訳じゃない。

むしろ、常に作品つくってる気持ちで撮ってない写真館の親父さんたちに違和感を感じる。。

●マニュアル通りでちょいとカメラマンのアドリブがある写真
●作品を造るつもりでは撮っちゃいけない商業写真

ん~、どっちもいやっ!!

その時その一瞬に全てをかけます。いや本当に。。

まぁ口先だけではなんとでも言えますんで、後はもう見てもらうしか有りませんね、ってんで冷やかしでも本気でもなんでも、当店の写真を一回は見に来て下さいっと。はい、宣伝。。

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