フィルムで撮る意味。

どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。

デジタルカメラが数百万は当たり前だったのがつい最近に感じますが、当時数百万のそれはiphoneに搭載されてるインカメラより遥かに性能は低かったです。
時代の変化・進化に驚きを隠せません。

で、カメラ自体もどんどん新機種が投入され、めまぐるしい速度で買い替えないといけない訳ですが、そいや、フィルムのカメラはそうそう買い替えなかったな、って。

今もプライベートでは大体フィルム。
最近は、仕事でも必ずフィルムを投入しております。
撮影自体もそうですが、その後の暗室で仕上げて行く写真は、まさに写真な気がして。
仕上がり云々より、そのプロセルを大切に、きちんとした使い分けが出来るよう精進します。

自然光のスタジオにアンティーク風な家具。
感度をあげて何処からでも撮れる、誰でも撮れる記念写真。
只、かわいいだけの謎の衣装を着せられて。
記念の意味が良くわかりません。

ご希望の方は、ブログみたよ、って伝えて下さい。フィルムでも御撮りします。

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