土屋鞄、カメラ散歩バック。
どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。
カメラバックは仕事用含め何個有るか分かりません。寧ろ数えるのが怖い。
で、普段使いは出来るだけ1個に絞りたくて、色々使って来たのですがようやく長い戦いに終止符が打たれた様です。
僕なりの普段使いの条件。
1、長く使う事により味が出る。
2、カメラバック過ぎない、かといってカメラバックメーカーが作った女子向けも狙い過ぎてやだ。
3、ドンケの一番小ちゃいやつよりもうちょい入る大きさ。
4、外側に書類ポケットが有る。
5、僕なりの散歩カメラが入る。
ざっくりいうとこんな感じです。
これが本当に中々無い。
惜しい所で何かしら妥協してたのですが、最近土屋鞄製作所から出されてる「カメラ散歩バック」を発見し購入。
本当文句なしっす。
見た目以上に色々入るので、「あの鞄欲しいけど、何処迄カメラ入るのかなぁ」と思っている方に向けて実験。
1、僕のフィルムカメラ散歩時セット leicaM6+Makina67
余裕っす。他に色々入ります。(フィルム用ポケットも有るので本当助かる)
2、大判散歩 リンホフテヒニカ+冠布+ホルダー4枚+ルーペやらなんやら
余裕っす。ドンケの小ちゃい奴では入らなくて、ビリンガムのちっちゃい奴は少し大きかったから嬉しい。
3、中判散歩 ハッセルブラッド+レンズ+ホルダー
フード外さないで、プラナー付けっぱで入ります。煙草、携帯、鍵、財布が入る余裕有り。
4、中判デジタル散歩 ペンタックス645D+75mm+FA45-80
無理かなー、って思ってたら余裕有る状態で入りました。もう「お」散歩って気軽に呼べません。
5、散歩というより仕事用 キヤノン1DsMKⅢ+24-70
このカメラだけレンズを外さないと入りませんでした。レンズを外した時点でお散歩では無いと解釈し、ここが限界としました。
結論 因に上記セットは全て無理なくホックが閉まるのを条件としてるので、無理矢理入れてるカメラは無いです。
いやはや、作りも良くて本当にいいバックに出会えますた。良かった良かった。
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