楽器と人。

どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。

楽器単体の撮影も多いですが、アーティストさん含めた撮影が矢張り多いです。
単体でもオーラを纏った楽器は有りますけど、弾き手が加わると、一層雰囲気が出てきます。
楽器だけで見た時に有った印象が、弾き手によって不思議と感じが変わり、ガラッと違う一面を見せたり。

そんな撮影が凄く好きです。前もって考えておいた撮影が、全く役に立たないくらい裏切られたりして、でもそれが良い仕上がりだったりで。
今日も、楽器だけ見ると結構強い印象を受けたのに、持ち手・弾き手さんが加わったら急に優しいイメージになったチェロでした。