いつ初めるか、それがいつなのか。

どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。

よく、はじめるのに遅い早いは無い、なんて言葉を聞きますが、大体において、遅い早いは有ると思います。
遅咲きのなんちゃらは、とてつもない努力と、才能、それを掛け持ってる訳で、大抵の人は後者の才能が足りず、遅咲きも出来ないのが一般だと思います。
只、初めるのさえ早ければ、才能の部分を妥協出来る、有る程度のポジション迄は到達出来て、やっぱり時期と努力は確実にその人のこれからを左右します。

だけど、写真を撮られる人達に、それは無い、そう思うのです。

よく、もうこんな歳をとってしまったのに、写真なんて、、とか。色々言われますけど、だからこそ撮って欲しい一枚が有ります。
多分、おいらが後何十年か歳をとったら、そうも言わなくなるとおもいますけど、今この瞬間に思うのは、兎に角、皆素敵過ぎる、それだけです。
だから、今をより多く、より素敵に、未来に残して欲しいんです。本当それだけ。

より多くの素敵が、写真を通して伝われば。そう思います。

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