ニコンとキャノン。

developing

どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。

昔からニコン・キャノン戦争は有ると思うのですが、広告とか写真家の方を除きウエディングや写真スタジオは98%くらいがニコンかキャノン。
ウエディングの方を除いた子供スタジオなどでは90%がキャノン、それもこぞって「5」

まぁ、どれもこれも問題無いカメラですし対した不満も無いです。

そう「対した不満も無く、愛着も無い」訳です。

今僕がフィルムカメラでメインで使ってるハッセルブラッド・マキナ・リンホフ・ライカというカメラはとてつもなく愛着が有り、直しては現役、直しては現役です。
今のデジタルは、直すといっても専門の職人さんが出来る訳でなく、メーカーの持っている部品が尽きれば終わりです。(一部猛烈に信頼出来るデジタル職人おりますが、、)

そんなこんなで、画素数やら連射性能やら高感度やら。正直どれももう要らないので、安心出来るシステムと長期的に使える強固さと部品の供給。それを切に願う訳です。(メーカー的には美味しく無いのであり得ないでしょうけど)

最早ソニーなどのミラーレス一眼レフが、5年前の100万円フラッグシップより性能上です。
この業界、見栄も必要なんでちっちゃいカメラで撮影する事はまだまだ日本では難しいですが、正直キャノンやニコンよりソニーをメインにしたい位。

まぁ、そんな事言ってても仕様が無いので、暫く記念写真スタジオで使用率の少ないペンタックス645をメインでやって行きまする。

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