物と、物。

どーも、フォトグラファーの大野智嗣です。

物を撮る時に気を使っているのは、そのものを作った人の感覚です。
人を撮るときは、余り考えないようにしているそのバックグラウンドだったりが、物撮りの時は最優先に感じていて。
んで、例えばアクセサリーを撮るにしても、その周りに置く小物だったりも矢張りだれかが作った物で。

そうなると、2つの気持ちが合わさってより複雑なマリアージュです。

でもデザイナーさんなりが、この小物を使って下さい、って持って来た場合なんてのは、大抵が方向性の近い物である事が多く、それが既によく合わさっているんですね。

だから、最後にイメージを崩さないように、しかしおいらが撮った意味の有るように、完結させるのでした。

developing-79

 

ポチッとしてくれると、心があったまります
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

人気ブログランキングへ 


>TOPへ戻る